<32>カルロス・アギーレを中心とするアルゼンチン・コンテンポラリー・フォルクローレの世界

   

<32>カルロス・アギーレを中心とするアルゼンチン・コンテンポラリー・フォルクローレの世界

7/21(水)入荷!
● NORA SARMORIA / FENIX ESPIRAL
※ 1,700円(税込)
注目を集めるアルゼンチンのフォルクローレ・シーンの先駆者的存在であるのがノラ・サルモリア。摩訶不思議な世界に迷い込むようなアレンジにて南米音楽を多彩な側面から表現するという作風と、その圧倒的な世界観がもたらす説得力の高さは、ブラジルのエグベルト・ジスモンチやエルメート・パスコアルに続く存在として、世界からも注目の的である。
そんな彼女の2010年新作「FENIX ESPIRAL」がリリース。彼女が近年、力を入れていたオーケストラ的な編成のユニット「AMARANTO」や、総勢20人近いメンバーによる「ORQUESTA DE MUSICA SUDAMERICANA」(2009)といった近作でとは対をなす、自身のピアノとヴォーカルをメインとした至極ミニマムな南米音楽一大絵巻である。レパートリーは、これまでテーマとして掲げてきたアルゼンチンを中心とする南米のフォルクローレを網羅するかのような素晴らしい楽曲群。ノラ・サルモリアとの旧知のパートナーである女流ピアニスト/作曲家/学士のリリアン・サバや、彼女の夫にしてアルゼンチンの情感を奏でるケーナやフルートの名手マルセロ・チオーヂ、ノラとのデュオなどでも知られるシーンきってのパーカッショニスト、ファクンフド・フェレイラなど曲ごとゲストを迎えながら、生ピアノを中心としたクラシック出自の繊細な質感に加えて、音響派的なテイストも取り入れた作風が興味深い。彼女のオリジナル楽曲を中心に、所々で配されたルベーン・ラダのM1、ボリビアやペルーの要素を巧みに融合させたM4,11なども好アクセント。
益々進化を遂げるノラ・サルモリアの創造性。音響派~フォルクローレ~ジャズ~クラシックを横断する意慾作であると同時に、ジスモンチやエルメートの遺伝子的要素も新たな形で、ここに凝縮されている。
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【Guest Musicians】
LILIAN SABA - pianio
FACUNDO FERREIRA - percussion
MARCELO CHIODI - quena, flute
MARTIN PANTYRER - sax, clarinet
DAMIAN VERNIS - bass

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